やけど(熱傷)①

秋になり肌寒くなってきました。これからの季節、揚げ物や鍋などの温かいものを召し上がったり、ヒーターやストーブなどが活躍する機会が増えますね。

そこで注意したいのが「やけど」です。皆さまも今までで1度や2度は経験したことがあると思います。今回はやけどの症状から治療法、やけど跡を残さないための行動についてご紹介します。前半はやけどの症状、深さによる分類について、後半は治療とやけど跡を残さないための行動についてご説明します。

 

やけどは医学用語では「熱傷」とよばれ、熱による皮膚や粘膜の外傷を言います。高温でもやけどになりますが、湯たんぽなど(40-55度程度)でも低温やけどになることがあります。

 

 

〇症状〇

やけどは直後から赤みや腫れが出てきますが、その後も腫れやみずぶくれ(水疱)が数日進行します。細菌感染を合併するとやけどの深さが深くなります。深さは以下に分類されます。

 

1:臨床症状による深度分類
分類 臨床症状
I度熱傷 赤くなり、痛い。数日で治る。
浅達性II度熱傷 赤くなり、水疱(水ぶくれ)ができ、痛い。
水疱は圧迫で発赤(赤み)が消失
深達性II度熱傷 赤くなったり、紫色~白くなり、水疱(水ぶくれ)ができ、痛みは軽い。
水疱は圧迫しても発赤(赤み)が消えない。
III度熱傷 黒色、褐色または白色。水疱(水ぶくれ)はできず、痛くない。

 

 

 

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次回は治療法とやけど跡を残さないための行動についてご紹介します。

 

2018年10月19日

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