ヘルパンギーナについて

ヘルパンギーナとは、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表的なウイルス性の感染症です。

5月に増加し始め、6月から初夏にかけて流行します。

手足口病・ヘルパンギーナは非常によく似た疾病です。今回はヘルパンギーナについてご紹介したいと思います。

 

原因

病気の原因となるウイルスは主に「コクサッキーウイルス群」と言われ、ウイルスの型がいくつかあるので、一度かかった方が再びかかってしまう事も珍しくありません。

感染経路は、感染者の鼻や喉からの分泌物や便に出てきたウイルスが、経口・飛沫・接触などにより感染し、稀に大人も発症します。

 

症状

感染してから3~5日後、39℃以上の熱が1~3日続くと同時に、喉が赤く腫れて小さな水疱がたくさんできます。水疱は2~3日で潰れて黄色い潰瘍になり、高熱から「熱性けいれん」をおこす事もあります。

 

治療

ヘルパンギーナには特別な治療方法はありません。発熱・頭痛・口の潰瘍の痛み等、それぞれの症状に対する治療となります。乳幼児では口の痛みによる拒食で脱水症状になる事もあり、この場合は栄養剤や水分の補給が必要となります。

 

最後に、手足口病・ヘルパンギーナはいずれも症状は一般的に軽く、自然に治ります。皮膚や口内に痕が残ることもありません。

しかし、ごく稀に「無菌性髄膜炎」を併発する事があります。手足口病・ヘルパンギーナを疑う症状が出たら、軽くても必ず医療機関を受診しましょう。

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日常の注意点は手足口病と一緒なので、流行中「手足口病」について②をご覧ください。

2020年6月5日

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