日焼けについて①

だんだんと日差しが強くなってきましたね。

今回は日焼けについてお話いたします。

 

日本語の「日焼け」という言葉は紫外線により皮膚が赤くなる「サンバーン」と、その後黒くなる「サンタン」を含めて使われていますが、サンバーンは紫外線による皮膚のヤケド、サンタンはその結果おこるメラニン増加です。
  
サンバーン
サンバーンの主な原因は、紫外線B波(UVB)です。

UVBを防ぐためには、SPFSun Protection Factor)値の高い日焼け止めを選ぶ必要があります。サンバーンはシミやたるみの原因となるだけではなく、皮膚がんの原因ともなります。

色白の人は体質的にサンバーンを起こしやすいと言われているので、注意しましょう。

紫外線を浴びて26時間経過すると、皮膚が赤くなり、その後痛みが現れます。メラニン色素の防衛反応に対し、紫外線の量が多くなると、細胞組織が損傷することによって、発熱や水疱、痛みが発生します。

 

サンタン
サンタンは紫外線A波(UVA)が原因で生じます。

UVAを防ぐためには、PAProtection Factor of UVA)値の高い日焼け止めを選ぶと良いでしょう。ちなみに、サンタンでは痛みが生じることはほとんどありません。

しかし、UVAが皮膚の奥まで届いてコラーゲンなどを破壊するので、シワなどの原因になることが知られています。

紫外線を浴びてから38日後に皮膚が浅黒く変色し、その後皮膚の剥離が始まります。

 

 

日焼けのレベルは3段階(軽度、中度、重度)に分かれ、痛みやむくみなどを伴います。日焼けは症状の面積が広いため、熱傷深度が軽くても、吐き気や発熱などの症状が起こり、身体が衰弱して入院の必要に迫られる場合があります。

重度の日焼けをしたと感じたら、早い段階で(なるべく3日以内に)皮膚科の診察をお勧めします。日焼けは火傷と同じなので、ただの日焼けだと放置せずご相談ください。

日焼け

2020年8月28日

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