ワキ汗が気になる方へ②

今回も引き続きワキ汗について症状、治療法についてお話します。

原発性腋窩多汗症を発症すると、ストレスや緊張感を覚えるといった交感神経が過敏にはたらくときなどに、腋の下に大量の汗が分泌されるようになります。汗は左右両方の腋の下から分泌され、衣類に大きな汗のシミができることも少なくありません。

原発性腋窩多汗症は多くの汗が分泌されることによる生活への支障、汗のかき方などを医師が詳しく問診したうえで診断が下されます。

なお、日本皮膚科学会が発行する“原発性局所多汗症診療ガイドライン(2015年改訂版)”の診断基準によれば、腋の下の多汗が6か月以上続いていることに加えて

  • 発症が25歳以下である
  • 左右対称の発汗が見られる
  • 睡眠中は発汗が止まっている
  • 1回/週以上の多汗のエピソードがある
  • 家族歴が見られる
  • それらにより日常生活に支障をきたす

という6つの項目のうち、2つ以上に当てはまる場合を原発性腋窩多汗症としています。

治療方法

原発性腋窩多汗症の治療方法は重症度によって大きく異なります。

2020年11月に日本で初めて健康保険が適用されるエクロックゲル(抗コリン薬外用剤)が使用できるようになりました。

エクロックゲルはエクリン汗腺が交感神経から伝えられる汗を出す指令を受け取れないようにブロックすることより、発汗を抑えることが期待できます。

※当院ではワキのボトックス注射は行っておりません。

エクロックゲル

 

2021年7月23日

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