シミ治療について①

なぜシミが出来てしまうのでしょうか?

表皮の一番底部分にいる、メラノサイト(色素細胞)という細胞が、メラニンを作っています。本来、紫外線刺激から皮膚を守るために生み出されるメラニン色素は皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)とともに表皮に押し上げられ、やがて角質とともにはがれ落ちます。ところが加齢で新陳代謝が衰えてしまった皮膚はメラニン色素を排出できずシミとなります。日頃お手入れやメイクの摩擦や炎症あとの色素沈着も、シミの原因となります。

一概にシミといっても・・・

シミにはいくつか種類があり、原因やそれぞれの形状、出る場所、治療法も異なります。以下に代表的なシミの種類をご紹介します。

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〇老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)〇

シミの6割を占めます。紫外線を浴び続けたことや老化によって現れてくるシミです。若いころから日焼けした人に出来やすく、20代から現れる方もいます。特に30代から40代以降に多く見られほお骨の高いところや鼻、額、コメカミに発生しやすいです。また顔以外にも手、前腕、背などの露出部に多く、シミの境界がはっきりしています。

〇肝斑(かんぱん)〇

額やほほ、鼻、鼻下、口周りに左右対称にできる境界鮮明な淡いシミです。よくできる部位は日焼けを起こす部位に一致します。思春期以降30歳前後に多く、女性ホルモンが関係しているとみられ、妊娠中やピルの服用中にも出現しやすくなるとも言われています。

〇雀卵斑(じゃくらんはん)〇

通称「そばかす」と言われるシミで、小さな斑点が顔の中央部に分布します。多くは遺伝的なことが要因と考えられており、3歳くらいから始まり思春期には最も目立ちます。形は整っておらず、紫外線の影響で濃くなったり数が増えることもあります。

〇炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)

かぶれ、やけど、にきびなど、皮膚に炎症を起こしたところにできるシミです。年齢、性別、部位に関係なくできます。

次回は当院で行っている治療をご紹介致します。

2018年1月25日

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