クラゲ刺傷①

まだまだ暑い9月。レジャーで海水浴に行かれる方もいらっしゃると思います。海や川で遊ぶ際にクラゲを見た、あるいは刺された経験はありますか?日本の海水浴場にいるクラゲの主な種類は、アンドンクラゲ、カツオノエボシ、ミズクラゲ、カギノテクラゲ、アカクラゲです。沖縄や奄美地方だとハブクラゲもいます。今回はクラゲ刺傷(ししょう)についてのお話です。

 

〇原因〇

クラゲは触手に刺胞と呼ばれるカプセル状の毒を持っており、それに触れてしまうと皮膚にクラゲ毒が注入されます。海水浴や川遊びの最中に気づいたら刺されていたり、クラゲと知らずに触ってしまい、刺傷する場合もあります。触手に触れると、触れた部位に発赤や腫れ、痛みが生じます。

 

〇主な症状〇

ヒリヒリした痛みを感じ、局所に線状の発赤やむくみが生じます。

沖縄県や奄美諸島に多いハブクラゲは、刺されると激しい痛みがあり、ミミズ腫れや水疱などの症状になります。

赤クラゲは別名「ハクションクラゲ」とも呼ばれています。触手はちぎれやすく、乾燥した刺糸が空中に舞って、それを吸い込むとクシャミがでます。

アンドンクラゲやカツオノエボシは電気クラゲとも呼ばれており、刺された瞬間に激痛があり痒みがでることもあります。刺された所は赤くミミズ腫れになります。ひどい場合にはショックを起こし呼吸困難や心肺停止になることもあります。

カツオノエボシは死後も刺胞が生きているため、打ち上げられたものなどでも注意が必要です。

もし発見した場合は、絶対に触らないでください。

(環境省HPより)

 

〇予防〇

クラゲは水中では発見しにくいため、事前にクラゲ被害の情報を得ることや、波打ち際などにクラゲが打ち上げられていないか確認するなど被害を未然に防ぐことが大切です。地域によってクラゲの種類も違うため刺傷時の対処方法も異なってきます。外出先の海水浴場などが提供している情報を事前に入手しておくとよいでしょう。

服装に関してはシャツやガッシュガードなどで肌の露出を最小限にするなど工夫が大切です。また、クラゲの被害が少ないエリアやクラゲネットの中で泳ぐことで被害を抑えることもできます。

2018年9月21日

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